こうすればよかった!新築か中古か(マンションか一戸建てか)で不動産会社との付き合いも変わる
2010-09-21

住まい探しは、購入物件の種類を決めることから始まります。新築なのか中古なのか、マンションなのか一戸建てなのかで、探し方がまったく異なるからです。新築物件であれば、販売センターやモデルルームに行って、物件の説明を受けたり、資金計画の相談をすることになります。中古物件であれば、不動産会社に自分たちの希望条件を伝え、物件探しの依頼をすることになります。物件の種別があいまいな場合は、体験談のケースのように、どっちつかずになってしまうのです。最近の不動産事情を知るために、多くの物件を見ることは大切ですが、それも自分たちの条件がはっきりしていればこそ。まずは、家族で住まいに対する希望、条件を十分に話し合っておくことが大切です。